生徒さんが塾をやめる理由は成績が上がらないから。

生徒やその家族が塾に期待することは勉強ができるようになることです。そして勉強できるようになったかは学校の成績が上がるということで評価されます。

 

先日退塾する塾生とご家族とお話ししました。

お母さんが、‘この子は家で全然勉強しないから成績上がらないですよね’とお話しされておられました。

まさにその通りなんです。

でも、家で勉強すれば勉強ができるようになることは、実は親も本人もよくわかってる話で、でもどうすればいいのかが分からないから塾にでも、という経緯で塾に来ているはずなんですね。

 

入塾するときに塾では勉強のやり方を教えるので、それを家で勉強してきて塾でチェックして・・・、というサイクルで勉強を進めますと説明しています。実際家で勉強するようになるとどんどん勉強が分かるようになります。

 

だけどですね。

さっきのお母さんは自分でやらないとダメですよね、と僕らを慰めるような話をしてくださいましたが、お母さんのホントのところは、うちの子が自分で勉強するようにしてくれるんじゃないかって心のどっこかでは期待していたんじゃないかと思うんです。

もし坪田先生だったら。

坪田先生なら多分いい感じにやる気が起きるような指導をしたんじゃないか、って考えてしまいした。

自分たちの力不足です。

子供たちの動機付けは本当に難しいと思いますし、悔しいです。

 

週ごと、月ごとのテストの点数を見える化することを始めています。

勉強したことが定着して前より自分が変わっていることを実感できるようにするためです。

ちょっと勉強したくらいで学校の定期テストの成績がいきなり上がったりはしないです。

でも子供がちゃんと理解した範囲をテストすれば(ちゃんと理解していれば)点数が取れ自分のが進歩していることの実感を得られるはずで、このあたりから勉強のモチベーションを上げてもらえたらというところです。

 

分からなかったことが分かるようになるって本当は面白いぞ!